レインボーシャワーの取り木失敗

 昨日実家に行ってきたが、取り木は今回も失敗だった。根らしきものは、レインボーシャワーから出ているのではなく、ミズゴケの中から出ていた。何かは分からないが、確かに何かの根には違いないと思われる。5~7センチに伸びたそれは、一つ一つが単体で、しかも元の種らしきものは見当たらない。しかし、いずれにせよレインボーの根ではなかった。  剥皮個所は黒ずんでいて、出根した様子はなかった。がっくりである…

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初めて知ったガソリンの怖さ

 改めてガソリンの怖さを知った。いわゆる京都アニメーション第一スタジオ放火殺人事件を知り、ガソリンの性質を調べてみて感じたことだ。こんなに危険な物質だったのかと、普段セルフで給油していることがちょっと怖くなってしまった。  引火点マイナス40度、沸点30度という説明を読んだときには、思わず鳥肌が立った。30度でぐらぐらと沸騰し、液体としては存在できないというのだ。むろん水を考えれば推測が付…

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俳句添削雑感

 俳句才能ランキングなる珍妙な番組がある。どこぞのおばさんがもっともらしい講釈をしつつ、俳句を添削などしている。成る程ね、確かにより俳句風になるなあというだけで、ガラスがダイヤモンドになるわけではない。こんなどうでもいい添削を施してしたり顔などされると、ちょっと鼻白んでしまう。だから、バカバカしいので見ない。  人の作品に手を入れるというのは、日本独特なやり口であって、本来は、作品には最初…

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貫花(ヌチバナ)の南嶽節(ナンダキブシ)

 貫花のちらし(メインの曲で踊られた後、それより短めの趣の違う踊り<テンポが速かったり、明るい曲だったり>が踊られることがあり、それを「ちらし」という)は南嶽節(ナンダキブシ)である。観ている観客は、ちらしが始まると、もう終わるんだなと少々寂しい思いにとらわれる。なぜそのような構成がとられるようになったのか、本土の芸能に類似の構成法があるのかどうか、残念ながら浅学にして知らない。  この南…

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8月の庭、レインボーの取り木経過報告

 台風9号は先島のほうへ向かい、沖縄本島ではほとんど影響がなかった。ただ、ずっと雨が降り続いた。その影響で、我が庭のジャングル化は一段と進み、今や雑草の庭になっている。ノボギネンシスはツルを伸ばし放題、ヒスイカズラの棚にまで進出していた。それは困るので、丁寧にツルを外し、棚に戻したのだった。  レインボーシャワーも驚くほど伸びた。とにかく生長スピードが速すぎる。やはり暖かい地域の植物は、生…

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不穏な台風10号

 台風9号と台風10号が発生した。9号は先島方面へと向かい、10号は日本列島のはるか南で足踏みしている。この二つの台風進路情報からおぼろげながら浮かび上がってくるのは、太平洋高気圧の影響ということだ。10号の足踏みは、当然行く手を高気圧にさえぎられる一方、その高気圧から吹き出す時計回りの風も弱く、それで台風10号は足踏みしていると推測される。  台風は、基本的には川の流れに浮かぶ笹舟のよう…

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徴用工問題と日韓請求権協定

 徴用工問題に端を発した日韓関係の悪化が、先の見えない泥沼化の様相を呈している。どちらが悪いかの非難合戦に突入、日本は、かつて政府間で補償したからもう解決済みという原則論を繰り返すだけ、韓国政府は国民の司法への訴えを黙認し、司法判断には全く介入しない姿勢を見せている。それに業を煮やした日本が、様々な圧力をかけて韓国政府の介入を目指しているが、それがまた韓国国民の反感を買っている、という構図か。 …

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銃乱射事件で20人死亡!

 アメリカテキサス州の町で、銃乱射事件が起きた。20人が死亡、負傷者も20人以上ということのようだ。このブログでも、アメリカ銃社会の歴史的背景など、いろいろ考えたことを書いてきたので、今更書くこともないのだが、今回はその動機らしい点がちょっと気になった。  毎日新聞の報道によると、「米メディアによると、容疑者とみられる人物は事件前、インターネット上に4ページにわたる「犯行声明」を投稿。「こ…

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INF全廃条約の廃棄

 中距離核戦力全廃条約の廃棄が、今日から始まるのだそうだ。NHKの解説では、米の意図は中国の中距離核ミサイル開発が野放しで、それに対抗するには米ロで結ばれた全廃条約が足枷になっている、という判断のようだ。ならば米ロで結ばれた当条約の廃棄ではなく、中国と新たに条約を結べばいいということになるはずだが、そうではなく、中国の戦力強化に対抗する自由を手に入れようということのようだ。  トランプとい…

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夏の雲

 エルニーニョの終息が伝えられているが、気象異変はまだ継続中だという感じがする。もう7月も今日で終わり。なのに、沖縄の空にまだ積乱雲らしきものが姿を現さないのだ。見れば「おお、夏だ!」と心の中で叫ぶしかない積乱雲。あの底のほうの真っ黒い辺りは、今頃土砂降りだぞというような雲である。  従って、まだカタブイ(片降り)がない。カタブイとは方言の気象用語で、ごくごく狭い範囲で土砂降りがあるような…

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大船渡の投手起用、まずは専門家が判断すべき

 地方予選での大船渡の投手起用に対し、侃々諤々の論争が起きている。張本氏の発言に対し、ダルビッシュ投手が猛反発している。彼自身高校野球でそれなりの経験があり、またアメリカの投手起用でも考えることがあったのではないか。張本氏の論を読んでみると、野手だった自分の狭い経験にのみ立脚していて、この人ちょっと独断的過ぎる人だなと思ってしまう。  自身投手でもなく、コーチ学を学んだのでもなく、医学やス…

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オリンピックへの1視点

 東京オリンピック1年前ということで、選手たちのスムーズな移動のための交通規制が実際どの程度効果があるかの実証実験、あるいは会社等の時差出勤なども呼びかけられていて、実際それを実施している様子などがニュースになっている。スムーズな運営は最重要事項だから、1年前から予行演習するのも当然としたものか。  さて、そんなニュースには取り立てて書くことなどないが、オリンピックでの獲得メダル数などで騒…

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花は咲くだろうか?

 久々にワクワクしている話を書いておこう。庭造りを始めて6年ほどにしかならないが、特殊な植物の場合、やはり生長が楽しみでならない。このような楽しみは、まあ興味ない人からしたら何のことやら、全く理解できないに違いない。実際私自身、6年前はそうだった。妻から花の名前を教えられても、「ふ~ん、そうですか」で終わり。覚えないどころか、「いちいち名前なんか付けなくても,、花でいいじゃないか」などと、心の底…

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選挙雑感

 1960年、日米安保闘争が盛り上がったことがある。日本の政治状況で、唯一思想が戦わされた時だったと思う。国としてどうあるべきかということが、広く国民の間で議論された唯一といっていい状況があったのだ。世論調査では、国民の60パーセントが安保条約反対だった。  それが強行採決されたすぐ後の衆院選で、自民党は、やはり何事もなかったかのように勝利した。この事実を知ったのは、70年安保闘争で学生運…

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Amazonを騙る偽メール

 相変わらず届くもんだ。内容はというと、Amazonお客様という書き出しで始まっている。ちゃんと宛名を書かないで、アカウントの確認を求めるとは! 何ともバカバカしいくらい低レベルである。内容はというと、「アカウントの更新が出来なかった。カードの期限切れ、請求先住所の変更など、様々な理由で起きる」という。で、宛名書きがない以上、あんたが更新できなかったアカウントって、誰のものですかということだ。 …

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庭木たちの7月

 台風5号が発生した。994hPaだが、2日後となると、970hPa台までは発達する可能性がある。まあ、直撃でなければあまり心配ないと思うが、こればかりは来てみないとわからない。今年は梅雨明け後の晴天も少なく、海水温もあまり高くないだろうから、熱帯低気圧のままですぐ消滅することを願ったのだが、意外にもあっという間に台風になった。発達させる何らかの好条件があるかもしれない。それが、やや不安な気持ち…

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写真は微分?、動画は積分?

 ウェブリブログのリニューアルに関し、どうもその説明が不十分で、しかもわかりにくいということを書いた。日本人の書く説明書というものが、少々高踏的で、理解させようという熱意など微塵も感じさせない、と。返す刀で、かつて職業高校用の数学教科書の記述が、実に驚くべきものだったことを書いた。積分に関する説明が、「微分の逆」というたった1行だったからだ。  教科書では直前に、微分は瞬間の平均変化率とし…

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戻り梅雨のようなイラン情勢

 例年より遅い梅雨明けだった。その梅雨明け後、いつものようにカーチベー(夏至南風)が吹くなと思っていると、しばらくしたらまた雨の日が続くようになった。こんな経験はしたことがない。梅雨明け後の雨は、まあ通り雨で、土砂降りになったりするが、20分も続かずすぐに上がるものだ。今回は、戻り梅雨という言葉で気象予報士の方が説明していたが、まさに梅雨時のしとしと降り続く雨だった。エルニーニョがやっと終息した…

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英国駐米大使のメモ問題

 トランプ大統領就任以降、その周辺で様々なゴタゴタが頻発してきた。こんな大統領も珍しいが、それも自身が招いたことだというようにしか見えないところが特徴的な点だろう。様々な批判が政権内部から発せられたのも異例だが、考えたらそれがすぐに表面化してしまうことも異例だ。普通、そんな不平不満などがすぐに表面化することはない。  これは、大統領を取り巻く組織が、政策実行組織として高度な士気に支えられて…

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スイレンボクのその後

 仮説がどうも外れたようだとなると、ブログを書くのも気が重くなる。1週間前に報告したスイレンボクの突起、これは根になるものではないかと考え、それを実証すべく植えてみた。かつてガジュマルで気根の出ている枝を伐採した時、もう根が出ているのだから簡単に根付くだろうと考えて植えたら、実に簡単に根付いた。むろんルートンのような発根剤など使う必要が無かった。その類の、地面があれば根になっていくような突起では…

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